Comment 2009/12/02 【オゾン療法】 分院・番町クリニック院長 加藤直哉
11月からオゾン療法がスタートいたしました。 日本ではまだ普及していませんが、ヨーロッパを中心に30年以上の歴史があ る治療法です。現在ではイタリア、ドイツを中心に1万人以上の医師が年間100万人の患者さまに施行しています。(イタリアでは一部健康保険適応) やり方は100mlの自家血に少量のオゾンを混ぜることで活性酸素種を発生させ、それを体内に戻すことで種々の効果を発揮します。 特に癌に関しては以下の機序により、大きな武器になると考えています。 1. 癌を自殺に追い込む〜癌は正常細胞に備わった細胞死プログラムを持っておらず増え続けます。これに対し、活性酸素種、及び、活性酸素種の刺激により発生したHSP(熱衝撃タンパク)は、癌の細胞死を誘発させることができます。またHSPは異常細胞の修復も行います。 2. 抗酸化物質の合成〜癌を含めたさまざまな病気の元である活性酸素を除去する抗酸化物質を合成し、正常細胞を保護します。 3. 癌の苦手な酸素を送り込みます〜癌は酸素が豊富な状態では増殖できません。この苦手な酸素を血管拡張ならびにスーパー赤血球増産にて癌細胞に送り込み、癌細胞の増殖、転移を防ぎます。 以上に加え、免疫系の活性化・神経内分泌活性作用による癌によるうつ症状の 改善・痛み抑制物質による癌性疼痛の軽減など癌における不快な症状の緩和にも大きな力になります。 もちろん上記機能は癌だけでなく、脳梗塞後・C型肝炎・痛み・線維筋痛症など種々の病気、また健康増進・アンチエイジングなどにも効果が期待できます。 水上・加藤両医師にご相談下さい。
【秋の箱根に行って参りました】 11月3日の文化の日、午後一のロマンスカーに乗って箱根へ。人数はスタッフ含め20人。さむ〜い日でした。 その中で、今回初参加の方は、9名。ご主人との参加、奥様との参加、仲良しグループでの参加、ご近所のお友達との参加、新しいお友達との出会いを求めての参加。 目的は、先生からの情報や他の方からの情報を得つつ、旅行そのものを楽しみたいということ。皆さん目的は達成できたでしょうか? 当日、小田原の駅からバスに揺られる事約1時間、着いたホテルで一息ついた後、先生との懇談 会。その時に「先生ひとつお酒の効用を」との声に、先生は答えました。 「実はお酒を1日1合飲む方は、全く飲まない方よりも長生きというデータがあるんです。その差はそれほどないのかもしれませんが、ただ1合を守れるかどうかが問題です。1合飲む人とそれ以上飲む人の差は大きいですから。」との事。 飲んでもいいけど、飲みすぎちゃダメよ!とちゃんと釘を刺しました。 夜は食事とカラオケと、人によってはマッサージへ。 温泉はかけ流しの温泉(硫黄)臭い温泉。湯の花が浮かんでいたりして・・・いい露天風呂でした。 翌日朝食後、またまた先生のお話。病気の治療には三大療法も大事。でも、統合医療も大事です。その事をちゃんと知っている医者は少ないので、自分で何とかするしかない。基本は食事・運動・メンタル。 それぞれについて説明をしていただきました。
【食事】ヘルシーな食事(肉・乳製品・脂っこいものを減らす,そして野菜・果物を増やす)ほどステージVの大腸癌でも再発・転移のリスクを減らします。ベストなのは和食ですが、ある程度ポイントを抑えれば厳格さはそれほど必要ありません。食事をおいしくいただくことが大事です。ただし、肥満は転移のリスクを6割増しにします。 【運動】天然のトランキライザー(精神安定剤)とも言われています。1週間に3〜5時間のウォーキングでOKです。少し汗ばむ程度(時速5〜6kmを30分位歩く・1時間位自転車をこぐ)の運動がベストです。4年前にハーバード大学で出された論文(1976年〜乳癌の患者12万人を追跡)によると、1週間で9〜15met(ウォーキングは3met)の運動をしていた人の再発は少ないという結果が出ています。一人一人のベストな運動量があるので、精神衛生上いいと感じ、体調がよければ良いです。自分の身体のセンサーで感知しましょう。 【精神】メンタルケアまたはスピリチュアルケアとも言われ、本当の意味での補完です。患者同士、心の痛みを分かち合い、群れて情報交換する事は素晴らしい事です。独りで闘うことはよくありません。愛し合い、サポートし合い、許し合い、思いやり合う・・・そして受け入れる事が大切です。仲間を作って情報を得、医者任せにしないようにしましょう。 この様なお話を聞いて、みなさんご自身のなさっている事を再確認されていました。 その中で日々運動を実行なさっている方が、「毎日のウォーキングでうつが改善されました」と仰っておられました。 帰りのバスは立ちっぱなしでしたが、「これはきっと3metね」なんて言いながら、楽しく立っておられる皆さんを、先生は「学習能力が高いな〜」と感心しておりました。
お昼は湯本で美味しいおそば・・・大変楽しい旅行でした。 健康増進クリニック患者会サポーター 平野 記
【玄米菜食で健康増進!】
*里芋の味噌だれかけ
≪材料≫ 4人分 里芋 400g 生姜 少々 グルテンバーガー 大さじ2 味噌 大さじ2 みりん 大さじ2 くず粉 大さじ1 だし汁 大さじ1 白すりゴマ 適宣 ごま油 適宣 ≪作り方≫ 1. 里芋はタワシで洗い、皮ごと蒸す。 2. しょうがをみじん切りにする。 3. 鍋にごま油をしき、2とグルテンバーガーを炒め、みりんと味噌と、 だし汁で溶いたくず粉を入れ、木べラでかきまぜなから、トロミがつくまで煮る。 4. 里芋の皮をむき、器に盛り、3をかけて白すりごまを振る。 ポチコ
*かぼちゃとドライフルーツのオープンサンド
かぼちゃはカリウムやカロチンが多く含まれていて体を温める働きが あります ドライプラムには鉄分と食物繊維が多く含まれています 干しぶどうにはポリフェノールも豊富です
≪材料≫ 1人分 胚芽パン(12枚切り) 2枚 かぼちゃ 40g ドライプラム 3個 干しぶどう 大さじ1 蜂蜜 大さじ1
≪作り方≫ 1.パンはキツネ色に焼きます 2.かぼちゃは皮ごと薄切りにし、蒸してつぶします 3.ドライプラムは1〜2個を小さく刻んで干しぶどうとお湯でふやかしてかぼちゃに混ぜます 4. トーストに蜂蜜・かぼちゃのペーストを塗り、残りのドライフルーツをのせます
ポチコ
【ストレス緩和法―イメージトレーニンI】
前回お話した、好きな色で好きなように白い紙に、線書きする、これが@です。 画面いっぱいに線を描きます。得意不得意は関係ないので、気にしないでください。描き込みたいように、好きなように、何色を用いてもいいのです。ただ線を描きます。 太くても細くても、○でも△でも〜でも、短くても、線が重なっても、とにかく思い付くまま、あまり考えずに描きます。描きたいだけ白い画面を線で埋めていきます。上手く描こうなどとは決して考えずに。 10分を目安に納得したところで切り上げます。力が入りすぎて紙に穴があいたり破けたりしても気にしないでください。中にはただこれだけで、少しすっきりした気分になる人もいます。 好きな色や好きな線からは、ある程度その時の心の状態が分かるものです。ハッピーな時は明るい色を、沈んだ時は暗い色を使いがちですが、内面を素直に表出しづらい人もありますので、いちがいには言えません。 好きなように線描きする、これが始めの一歩なのです。 先んじて、脱感作法、自律訓練法を行ってください。 せつ
《がん患者会・希望を語る会》
毎月第3水曜日に変更します
次回12月16日水曜日 13時!〜15時 会場:健康増進クリニック内
102-0076 千代田区五番町1−9 MG市ヶ谷ビルディング5階 (市ヶ谷駅より徒歩1分) (分院・番町クリニックの上ヘルスプロモーション社も5階です) TEL 03−3237−1777 FAX 03−3237−1778
いつでもどなたでも クリニックの患者様とご家族やお友達なら参加できます 毎回 医師が出席します 参加費:一回一人500円 ヘルシーケーキ付き
【編集委員:(長)相原節子・園公夫・富田みゆき・渡辺敦美・長谷川ゆか・C−R・辻早苗】 |