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ビタミンCはこうしてウイルスを殺す

2020/04/08

最近の文献によりますと、ビタミンC点滴によって、

ビタミンCはなんと血漿の80倍もの濃度で白血球に入り込み、

白血球内に活性酸素である過酸化水素を大量に発生し、

ウイルス感染細胞をこの活性酸素という弾丸で破壊します。

このメカニズムは、同じ活性酸素が癌細胞を殺すのと同じで、

もし近くに癌細胞がいればこちらも殺してくれます。

 

 メカニズム上、ビタミンC点滴25gを月に1~2回程度していると

新型コロナウイルスのみならず、帯状疱疹やインフルエンザ、肝炎、エイズなどの

ウイルス感染から守られると推定されます。

 

 今回のコロナ騒動ですが、強力な助っ人ビタミンC点滴を擁しているので、

我々はストレスを感じずに過ごせます。

私も半世紀前からビタミンC点滴をやってきて本当に良かったと感じています。

 

 中国や米国の一部の病院で、新型コロナ肺炎にビタミンC点滴が行われ始め、

いい結果を得ています。

重症でもビタミンC点滴25gで効果が出ているとのことです。

世界トップクラスの医学雑誌ランセットや、

米国国立衛生研究所の感染症部門からも推奨され始めました。

日本でも拡がるといいのですが、日本の医者は極めて保守的です。

 

 免役賦活作用のある総合ビタミン・ミネラル剤との併用をお薦めします。

ビタミンD、亜鉛、セレンなどを含有したものを選ぶようにしてください。

(当院でも取り扱っております!!)

 

 不安を抱えざるを得ない状況ですが、ご自身にできる最善と思われることを積極的に取り入れて、

より実りある日々を送ってください。

 

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