先日、上海在住の日本人医師とZoomで話していたら、
中国ではコロナがほぼ終息して、
経済は活発、人々はマスクをしていないとのこと。
むしろ外国人がコロナを運んでくるのを警戒しているそうです。
これは中国人がほぼ集団免疫を達成していることを意味します。
なぜならワクチンや特効的な治療薬も使われていないからです。
封鎖をしていなかったスウェーデンはイタリアに比べて死者は多くありません。
我が国ではまた感染者が増えているとのことですが、
PCR検査が増えれば感染者も余計あぶりだされます。
幸い重症者も死亡者も増えていないので、私はあまり心配していません。
あるデータでは東京都民全員が新型コロナの抗体を持っていました。
寒くなってきてインフルエンザとコロナ併発の恐れを報じられていますが、
ここではウイルス干渉が語られていません。
同時に2つに罹ることはなく、風邪に罹って出来る抗体が新型コロナウイルスにも効果を発揮しますので、
重症化しにくいのです。
今回の事件で不満なのが、政府のチームに免疫学者を外していることです。
はっきり言って、専門家と称しても免疫に疎い人たちばかりで、
ウイルス感染は最終的には自分の免疫機能で勝利するのが基本です。
無菌動物が軽い感染でも死に至るのは、
免疫細胞が訓練されていないからです。
時に外へ出て風邪に罹ることで、私たち免疫細胞は訓練しているのです。
何度も申し上げているように、
ビタミンC点滴はウイルス感染に極めて強いのです!!
ビタミンCはあらゆるウイルス感染細胞を破壊します。
コロナに恐れすぎないようにしたいものです。