1.動物界に侵食する怖さ
新型コロナウイルスは、武漢のコウモリ由来であることは、ほぼ間違いありません。
何世紀にもわたって、人間は自然を支配していると錯覚して傲慢になり、
侵食し過ぎて、動物からウイルスをもらう羽目に陥りました。
お互いのテリトリーを守るように、今後人間が行動を変えるべき時と思います。
2.免疫力の大切さ
高齢者や免疫力低下が起こりやすい病気の人たちが重症化し、死に至ったことは明白です。
ビタミンC点滴も含め、日頃から健康的な生活を心がけることの大切さを、痛いほど学びました。
3.密の大切さ
人間関係の基本は密であり、規制の激しい今の生活がなんと空しいか、よくわかりました。
医療の基本も密です。
4.分析医療の限界
新しい病原体に対する医学の無力さを痛感しました。
特に世界一の医学を誇るアメリカでかくも感染が広がり、
死者が多いのには、驚きました。
分析しても、直ぐに治療に役立たない西洋医学の弱点が露呈しました。
もっと人間全体を見るべきです。
5.情報の不確かさ
マスコミの情報が不確かなものであることを、改めて考えさせられました。
臨床ウイルス学・免疫学の専門学が軽視されていることを憂えます。
幸い集団免疫ができている証拠があります。
今は同調圧力におもねることなく、
日本人みんなが支え合うべき時です。
生命力の強い人は、コロナも平気です。
癌も難病も、下がっていた生命力を回復する事で改善します。
皆さんが「健康増進」して、コロナ禍にめげず、
新しい気持ちで新しい年を迎えられますように!